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映画

LIFE!

妄想のところと現実をもっとわかりやすく区別できるようにする必要があるのではないか。もっといい終わり方はなかったのか。
映画

清須会議

三谷幸喜の映画らしいところがたくさんあるが歴史の縛りがあって、面白いところにも制限が掛かる感じ。素敵な金縛りの落武者がちょっとだけ出てくるとか、遊びがある。
映画

アーサー・クリスマスの大冒険

悪くはないが、健全すぎる気がする。それでも結構感動するところもある。
映画

モンスターユニバーシティ

悪くはないが、この映画の評判が高かった理由がわからない。吹き替えが良くなかったような気もする。
映画

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

いい映画を見させてもらった。9.11の悲劇をこんなに素敵に昇華できるのは、やはりアメリカ映画の底力だと思う。脚本もキャストも素晴らしいと思う。日本も大震災をこんなふうに消化することが出来るのだろうか。副題 EXTREMELY LOUD IN...
映画

ローン・レンジャー

久しぶりに西部劇を見た気がする。昔はテレビでよく見かけた気がするが最近はとんとご無沙汰だった。典型的な西部劇の要素が満載で面白い。シリアスな場面も多少あるがジョニーデップらしいふざけたシーンが多い。パイレーツ・オブ・カビリアンがやはり近い。
パソコン関係

電源交換

ミニタワーPCの電源が以前から怪しくて、寒いと電源が入らなかったり、HDDを2つ繋ぐと立ち上がらなかったりした。この冬は寒い日が多く、電源が入らないことが何度かあり、電源の交換を決意。玄人志向の500Wの信頼性の高そうなものが4000円台だ...
映画

ゴースト・ワールド

不思議な作品だ。主演の女優がいい味を出している。なんで、このタイトルなんだろう。意味深だ。
映画

エンド・オブ・ホワイトハウス

アメリカのテレビドラマ風だ。まあまあの出来というところだろうか。
映画

しあわせカモン

凄まじい話だ。鈴木砂羽の一人芝居のような映画だ。いい映画だと思う。
映画

HK/変態仮面

バカバカしくて面白い。ヒロインが可愛い。
映画

シリアル・ママ

10年前の映画。舞台は70年代位か。こういうタイプの女性は確かにいるが、狂った行動と普通の見た目のギャップが本当に恐ろしい。実話を元にしているというのがすごい話だ。ここまで来ると喜劇に近くなる。調べてみたら、実は実話ではなく、冗談で実話だと...
映画

リアル 完全なる首長竜の日

評価が低いのも納得だ。せっかく、いい役者を使っているのに、こんなホラーもどきのものを作るセンスが理解できない。ファンタジー性があればまだしも、気持ちの悪い不条理な絵が続くだけなんて本当に何を考えているのだろう。途中でシックスセンスのパターン...
映画

パラノーマン ブライス・ホローの謎

まあ、どうでも良いアニメ映画だ。
映画

俺はまだ本気出してないだけ

またまた何を目指してるのか、わからない映画。どうして、こういうものが商業映画として世に出るのか、理解できない。
映画

箱入り息子の恋

え、こんな終わり方?すごく良かったのに、最後だけが残念。でも、本当に良かった。吉野家のシーンが良かった。夏帆はほんとにいろんな役をやるなぁ。
映画

探偵はBARにいる2

前のがおもしろくなかったので、食指が動かなかったが、なんとなく見てみた。やっぱり、意味のないハードボイルドタッチが鼻についた。ひどい出来だったいいところがひとつもない。大泉洋に真面目な役は似合わない。
映画

12モンキーズ

この映画のことは全然知らなかった。筋は、ターミネーターに近いものがあるし、完全に好みのタイプの映画だ。印象が悪いのが、非常にもったいない。あとは、最後がすっきりしないのがイマイチ。テーマ曲のタンゴが非常に印象的だが、やはりいい印象は持てない...
映画

鈴木先生

出だしはふざけたような内容だったが、徐々に理屈っぽく、かつ、スリリングになっていく。面白かった。教育ドラマはいろいろあるが、キレイ事になりがちなところを、ちょっと突き抜けた感じがあった。現役の先生に見てもらいたいと思った。
映画

ボクたちの交換日記

お笑い芸人がテーマの映画は本物の雰囲気がでない。本物の若手芸人が結構出てきて、まあまあ頑張っていたが、それは逃れられない。切ない結末だとはわかってはいたものの、泣いた泣いた。長澤まさみと木村文乃がキュートで、良いアクセントになっていた。
映画

クロニクル

七瀬ふたたびもそうだが、どうも超能力ものは、エスカレートした挙句に嫌な終わり方をするものが多い。これもそうだ。自撮りのスタイルも成功しているとは思えない。もっと超能力ものを面白く見せる方法はないのか。
映画

アイアンマン3

結構面白かった。最近のバッドマンがちょっと近いかもしれない。悪乗り&悪趣味な感じは相変わらずだ。
映画

フライト

途中から想像もしない展開になる。こんな内容だとは知らずに見始めた。デンゼル・ワシントンがなかなか複雑な難しい役をやっている。なかなか興味深い。最後は、なかなか良い終わり方だった。
映画

パシフィック・リム

面白すぎ。こりゃすげー。こんな映画が作られていたなんて知らなかった。凝り過ぎ、作りすぎの感のない、徹底したエンターテインメント。アニメでしか作れないような中身を金をふんだんに掛けて妥協のない緻密な詳細を伴った実写で作っている。菊地凛子と芦田...
TVアニメ

魔法少女まどか☆マギカ

このアニメの映画版の評価が高いと聞いた。最初に、間違ってレンタルマギカという24話もののアニメを見た。間違っていることに気づくのに時間がかかり、評価が高い理由がわからないまま、最後まで全部見た。正しいもの(12話完結)を結局見たのだが、見は...
映画

ポテチ

これを見るのに使った時間を返してくれ、と思うほどどうでも良い作品。同じ原作者のものは見ないようにしようと思う。
映画

シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ

ほのぼのした映画だ。本当にどうでもいい話。
映画

武士の家計簿

森田芳光監督の作品。ドキュメンタリー的なノンフィクションが原作になっている、異色の時代物映画。これだけで興味深い。サラリーマンをターゲットにしているのかもしれないが、このような企画で映画を作ったのはなかなか大したものだと思う。出だしは意外な...
映画

チェイサー

これは、傑作。すごい迫力でぐいぐい来る。韓国映画らしい荒っぽさが良い方向に出たと思う。出てきた女の子の可愛さがとても良いアクセントになっている。
映画

脳男

面白い。設定が良い。もっと話題になって良い映画だと思う。生田斗真や松雪泰子が素晴らしい。悪党役の女優二人はダメだった。もしかしてシリーズする気があるのか?
映画

ジャンゴ

タラインティーノの最高傑作だとう話だったが、まあまあというところだろうか。黒人が主人公というちょっと変わった西部劇。最後の方のどぎつい打ち合いは、タラインティーノらしいといえば、らしい映画だった。
映画

スティーブジョブス

ベトナム行きの飛行機で見た映画の中で、感想がすっぽり抜けていた。Classic以降の話はだいたい了解していたが、AppleIIあたりまでの話はほとんど知らなかったので、ふーん、と思うことはいくつもあった。ただ、ジョブスを礼賛しているわけでも...
映画

シュガー・ラッシュ

これは、面白い映画だ。アニメ映画にとても向いた設定が素晴らしい。ディズニーらしいわかりやすい展開も鼻につかないし、いろいろなキャラが上手く生かされている。
映画

ウルヴァリンSAMURAI

日本が舞台になっているアクションと言う意味では、キルビルが近いかもしれないが、目立っていた目の離れた女優は、栗原千明と比べるのは容姿にちょっと差がありすぎてかわいそうだ。
映画

映画 謎解きはディナーのあとで

相変わらず、テレビドラマののりで、豪華にした感じ。推理のストーリーの出来はあまり良くない。最後のほうの宮沢りえが出てきたシーンがとても印象的だった。前半に出てきたのがそんなネタ振りだったとは思ってもいなくて、良い意味で大いに裏切られた。
映画

セックス・チェック 第二の性

どうしてこんなものを見ることになったのか。昔の映画だなぁと思う。粗製乱造なかんじがあるが意外に面白い。緒方拳がいい味を出していた。
映画

プラチナデータ

最初、日本映画には珍しい本格的な暗黒未来ものの映画だと思っていたら見ているうちに、東野圭吾原作らしい、刑事サスペンスものになった。こんな面白そうな素材をどうしてこんな話にしてしまうのか。残念だ。さすがにトヨエツの刑事は「らしい」が、二宮和也...
映画

10人の泥棒たち

Oceansのような、団体様泥棒映画。最初はコミカルだったり、サギ映画のようだったりするが途中からドロドロしてくる。さらにジャッキー・チェンばりアクションもあり、あるいは香港ノワールのような銃撃戦もあり。
映画

藁の楯

最後がちょっと説教臭くなったこと、後味が悪いこと以外はすごく面白かった。こういう映画の終わり方は難しい。ちょっとだけ救いがあって良かった。日本映画にもこんなのがつくれるんじゃん、と思った。
映画

外事警察 その男に騙されるな

テレビドラマの続編映画。ドラマを見ていないので、なかなか話に入り込めなかった。緊迫したシーンが続き、徐々に引きこまれた。ここまで綿密で本格的な国家機密もの日本映画は他にない気がする。真木よう子が実にはまり役だ。