映画 レ・ミゼラブル 昔々高校生の時に「ああ無情」という本を読んだ。旧仮名使いの古い本だった。目玉が溶けるほど泣いた。残念ながら、あのような感動はミュージカル映画じゃ無理だろうと思う。とは言え、映画の最後はなかなか感動的だった。 2013.07.28 映画
映画 カティンの森 アンジェイ・ワイダ監督の有名な映画。始まりの舞台はナチスドイツ軍とソ連軍の両方の侵攻を受けた古都クラクフとその周辺。正直、歴史のことを頭に入れ、年号と登場人物をしっかり頭に入れないと話がわからなくなる。実際途中から何がなんだかわからなくなっ... 2013.07.28 映画
映画 希望の国 どういうつもりでこのタイトルをつけたのだろう。正直、悲惨で刺激の強い映像を取りたいだけのような気もする。もともと悪趣味がすぎる傾向がある監督だけに外してしまうとこんな感じになるのかもしれない。 2013.07.28 映画
映画 ワン・デイ 23年のラブストーリー 毎年7月15日を23年間追い続けた珍しい構成。大河ドラマのようでもあり、叙事詩のようでもあり。最後にそこを持ってくるか、という終わり方。アン・ハサウェイは相変わらず、清楚で魅力的。 2013.07.20 映画