2013-07

映画

レ・ミゼラブル

昔々高校生の時に「ああ無情」という本を読んだ。旧仮名使いの古い本だった。目玉が溶けるほど泣いた。残念ながら、あのような感動はミュージカル映画じゃ無理だろうと思う。とは言え、映画の最後はなかなか感動的だった。
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カティンの森

アンジェイ・ワイダ監督の有名な映画。始まりの舞台はナチスドイツ軍とソ連軍の両方の侵攻を受けた古都クラクフとその周辺。正直、歴史のことを頭に入れ、年号と登場人物をしっかり頭に入れないと話がわからなくなる。実際途中から何がなんだかわからなくなっ...
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希望の国

どういうつもりでこのタイトルをつけたのだろう。正直、悲惨で刺激の強い映像を取りたいだけのような気もする。もともと悪趣味がすぎる傾向がある監督だけに外してしまうとこんな感じになるのかもしれない。
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舟を編む

原作の雰囲気がよく出せていると思う。しみじみと良い感じだった。
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

あまり真剣に見なかったけれど、最後はちょっとだけワクワクした。
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ワン・デイ 23年のラブストーリー

毎年7月15日を23年間追い続けた珍しい構成。大河ドラマのようでもあり、叙事詩のようでもあり。最後にそこを持ってくるか、という終わり方。アン・ハサウェイは相変わらず、清楚で魅力的。
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アイランド

ユアン・マクレガーの映画を続けて見ることになった。共演のスカーレット・ヨハンソンは見惚れるような美しさ。話は面白いし、文句なし。ちょっとだけ話が長いかな。
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トレインスポッティング

80年代半ばのイギリスのろくでもない生活をしていた人の実話に基づく話。いけてない。
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ギフト

以前にも見た映画だった。
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ぱいかじ南海作戦

椎名誠の話が元になっているというのはわかる。ゆる~い話だが、こういうのがあってもいい。
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モンスター・イン・パリ 響け!僕らの歌声

アニメだったんだ。声優の質が高い気がした。