2010-09

映画

つみきのいえ

どこかの賞を取ったアニメーション短編映画。独特のノスタルジックなタッチ。中身はカールじいさんの空飛ぶ家の出だしの部分と同じような雰囲気。
映画

マイマイ新子と千年の魔法

先の読めない不思議な映画だった。安易なストーリーを予想していたが、全然違っていた。トトロの出てこないトトロとでも言う感じかもしれない。ちょっと褒め過ぎか。
ヴァンフォーレ甲府

28節アウェイ岡山戦4-0勝ち

またまた快勝。2試合連続での完封。前半は0-0で、シュートも多くなかったけど、後半は効率よく点が取れた。もういろんなことでヤキモキする必要はなさそうだな。リーグも押し詰まってきて残り9試合。戦績を確認するために用意しているExcelのデータ...
映画

月に囚われた男

うーん。これはなんと言うか、迷作だな。登場人物がほぼ一人ということもあり、最初は退屈でずっと真剣に見てなかったが、途中から展開がどうなるかわからなくなり、かなり興味深く見ることが出来た。興味が持てたのはいろいろな背景が徐々に明らかになったか...
映画

天使のくれた時間

仕事一筋の男が、、、というありがちなテーマではあるけど、いわゆる天使なんてどこにも出てこないし、日本語タイトルと中身がズレていると思う。類型的なパターンを抜け出したかったのはわかるが、ラストは若干苦いハッピーエンドで、あまりすっきりもしない...
映画

扉をたたく人

またアメリカの不法移民の話。静かで上品な良い映画だった。ゆっくり引き込まれていき、最後ハッピーエンドを期待していたが、裏切られた。そんな終わり方かよ。ちょっと高校の夏休みに必死こいて辞書を引きながら原書で読んだチップス先生さようならを思い出...
ヴァンフォーレ甲府

27節アウェイ富山戦3-0勝ち

快勝だぁ。ようやく失点がゼロになった。ここ6試合の得点が2、2、3、2、3、3ととにかく点は取れているので守備さえ今回のようにうまくいけば、勝ち進めるだろう。4位の千葉が試合がなかったので勝点差が11になった。
映画

GONE BABY GONE

これは、文句のつけようがない名作。出だしからすぐに引き込まれ、アメリカの病んだ一面が鋭くえぐられ、気が重くなりつつも最後のどんでん返しへと進んでいき、映画の長さを一切感じられないまま終わった。日本にはこれほどのストーリーが作れる脚本家はいな...
映画

LIAR GAME THE FINAL STAGE

ドラマも面白く見てたし、映画もその延長線上で楽しく見れた。戸田恵梨香は、性悪女のほうが似合いそうだけど、まあ良いか。
ヴァンフォーレ甲府

26節ホーム熊本戦3-3引き分け

ホームで3試合連続で追いつかれての3-3の引き分け。ため息しか出てこない。点は取れているのに、失点がヒドイ。昨年リーグで2番目に失点が少なかったチームとは思えない。終盤でベテランDFが走らなかったせいで3点目を失ったと思う。去年の終盤戦の必...
映画

インビクタス/負けざる者たち

第9地区以降、当分ないと思っていた南アフリカが舞台の映画。いいものを見せてもらった。実話に基づいているとはいえ、感動的なドキュメンタリーを見ているようだった。なかなかお目にかかれないような南アフリカ独特の難しい社会環境とその中でも難しい時代...
映画

空気人形

主演のペ・ドゥナの存在というか空気感がすごい。全体の出来としては、エンターテイメント系の映画ではないので、これはこれで悪くはないと思うが、もうちょっと終わり方に工夫があって、無駄なところがなくなれば、すごい傑作になっていたかもしれない。
映画

ONE PIECE STRONG WORLD

この手の映画は話の大雑把な流れが大体決まっていて、それが分かっているためになかなか面白くないものだが、これに関してはかなり楽しめた。ナミがつかまったり、みんなで西部劇風の衣装で揃えて相手の本拠地に殴りこみしたり、ちょっと以外な部分があって新...
ヴァンフォーレ甲府

25節アウェイ鳥栖戦2-1勝利

あまり気持ちの良い勝ちではないが、勝ちは勝ち。序盤ちょっとの間気持ちよくボールが回っていたが、長続きしなかった。というか、最近の点を取られまくっている状況を考えてのことだと思うが、後ろの選手が横にボールを回してばかりで、時々通らないロングボ...
海外

スイス・バーゼルで国境について悩んだ

ウィーン経由でバーゼルに行って、2泊でトンボ帰りで帰ってきた。バーゼルの空港の税関の出口の上に国旗が出ていて、フランス、ドイツの国旗が出ている出口とスイスの国旗が出ている出口があった。意味がわからず、フランスの国旗のほうで外にでてホテルまで...
映画

さまよえる刃

はやりの東野圭吾の原作の映画。こういう重い映画は時々見るのは良い。でも本当に救いがない。
映画

Karate Kid

以外にと言ったら失礼かもしれないが、かなり面白かった。ストーリーなどはわかりやすぎるほどわかりやすく、どうなるかがわかっているにも関わらず、それでも楽しめた。ジャッキー・チェンが良い味を出していたし、昔のベスト・キッドよりずっと良かった。
映画

Prince of Perisia

時間つぶしには調度良い感じの映画。真剣に見ていなかったせいか何も悪いところはないが、あとに残るものがない。暑苦しい顔の人ばかりが出ていて、その印象が残った感じ。
映画

IRON MAN2

言うまでもなく続編の映画だが、元々のものを見たかどうか自信がない。たぶん見たと思うんだが、不思議なテイストの映画だったという記憶がある。この続編も変わらない。正直あまり好きじゃない。
映画

正義のゆくえ ICE特別捜査官

ハリソンフォードも年をとったなぁ。メキシコ人、オーストラリア人、ユダヤ人、イラン人、サウジアフリカ人、韓国人などいろいろな合法移民と不法移民の話が出てくる。重いエピソードが満載だった。
映画

Mr. Incredible

以前見たことがあったが、ほかに見るものが無かった見直した。内容的にはストーリーが良く出来ていて楽しめた。
映画

Mamadour

タイトルも自信がないが、日本に未公開のものかも知れない。日本語がなかったので、英語の映画の中で一番わかりやすそうなものを見た。話の筋はわかったが、細かいところはわからなかった。動物を使う特撮もここまで出来るんだなと感心した。
映画

特攻野郎 A-TEAM

文句無く面白い。これぞ良質のアクション系ハリウッドエンターテインメント。こういう映画は、とにかく面白ければそれでいい。
映画

第9地区

なんだかいろんな意味ですごい映画だなぁという感想。ストーリーもすさまじいし、CG(多分)もすごいし、グロテスクさ加減も半端ナイ。これ以上バイオレンスは見たことないし、好き嫌いが激しく分かれるだろうな。個人的にはあまり好きじゃない。南アフリカ...