2013-09

映画

幸せへのキセキ WE BOUGHT A ZOO

良い。家族向けにぴったり。昔で言うなら文部省推薦ものだ。しかも実話に基づいているという。何度も出てくる冒険という言葉が気に入った。
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みなさん、さようなら

つまらん映画だ。何を目指してるのか、ちっともわからん。
映画

フライペーパー! 史上最低の銀行強盗

文句なしに面白い。やり過ぎになりやすそうな内容をうまくバランスを取っている。
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おおかみこどもの雨と雪

せつないアニメ。とても良かった。子供を持つ親が見たら涙なしには見られないと思った。
映画

最強のふたり UNTOUCHABLE

この映画、最高。素敵。大傑作だ。導入部からすーっと入ってきて、丁寧で全くだれたところのない話の展開。素晴らしいとしか言いようがない。
映画

恋の罪

またまた、園子温監督の作品。昔、日活にとんがった監督がたくさんいた頃、こんな映画があってもおかしくないといった哲学的、詩的な内容がちりばめられた映画。
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レッド・ライト

面白かった。テーマが新鮮だった。でも最後がシックスセンスパターンだったのはちょっと頂けない。
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風たちぬ

時代背景、主人公の飛行機の設計にかける情熱、二人の切ない話、良くわからない狂言回し役のイタリア人。中途半端な感じは否めないが、バランス的には許せる範囲かな。二人の切ない話をもっと前面に出して、お涙ちょうだい風にすればそれはそれでよかった気も...
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ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日

CMでのイメージが強く、あんなんでトラとの漂流だけで映画一本分持つのかと思ったら、トラの話なんかほとんど出てこないまま進む。別に感動もなかったし、この映画がどれだけの意味のあるのかよくわからない。
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エネミー・オブ・アメリカ

ウィル・スミスとジーン・ハックマン。これだけでかなりもの。ストーリーもいいし、サスペンス、アクションも充分。エンターテインメントとして上出来。
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ダイ・ハード/ラスト・デイ

荒唐無稽と言ってしまえばそれまでだが、ダイ・ハードはやはりダイ・ハードだ。アクションが考えられないほどすごい。それ以上でもそれ以下でもない。