2011-08

ヴァンフォーレ甲府

第24節 アウェイ ヴァンフォーレ甲府 1 – 4 名古屋グランパス 完敗

選手は最後まで戦っていたし、プレーの内容が悪くなかったが、名古屋は強かった。ハーフタイム前のダニエルの相手の挑発にのった、うかつな暴力プレーは残念で痛い。さらに大宮とセレッソが勝ったせいで残留への道は厳しくなったと言わざるを得ない。
映画

君が踊る、夏

よさこいの踊りは、いまや全国区だ。 いろんな学校や自治体で取り上げている。時代に合ってるんだろうな。土佐弁も坂本竜馬のおかげですっかりメジャーだな。日本屈指の歴史上のヒーローに宣伝をさせるなんてちょっとずるい。実話に基づいた病気の話もずるい...
パソコン関係

Redmine(イシュー・トラッキング・システム)

仕事でどうしてもイシュートラッキングシステムが必要だという思いが強くなり、いままで試したリクエストトラッキングシステムとはちょっと違うものを探ってみた。Redmineが良さそうだと思ったが、知識のないRuby On Railが必要で、そうな...
映画

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち

家にあるコミックスは一切読んでいないが、テレビは全話欠かさず見ている。ストーリーは頭に入っていたし、名場面もはっきりと記憶に残っていた。それでもというか、だからこそかもしれないが、映画で省略された部分も蘇ってきて、最後のみんなで後ろを向いて...
ヴァンフォーレ甲府

第23節 ホーム ヴァンフォーレ甲府 1 – 1 鹿島アントラーズ 引き分け

一斉退社日だったので、さっさと帰って前半15分くらいから見た。前半はシュートが2本と4本という守り合いの様相。よく守っていたが、こういうのが長く続けられるようなチームではない。結果的に後半はかなり攻撃的になり結果的にシュート数が12本と13...
映画

ジーン・ワルツ

ドラマにしても映画にしても、めぼしい医療もの(医者もの?)は端からみているつもりだ。やはりそこには多くの命のドラマが詰まっているから面白いのだろうと思う。ここに裁判とかが絡むと社会ドラマの性質も帯びて大きな広がりを見せる。最近代理母のドラマ...
ヴァンフォーレ甲府

第22節 ホーム ヴァンフォーレ甲府 3 – 2 浦和レッズ 勝利

国立競技場で行われたホームゲーム。せっかく東京で行われるホームゲームだし、カミさんと見に行った。このところの体たらくと最近のレッズの調子が上がってきていることを見るととても勝てるような気がせず、しかも予報によると雨含みの天気。現地で知り合い...
映画

スペースバトルシップヤマト

キムタク主演のあまり評判が良くない映画。もともとの宇宙戦艦ヤマトをほとんど見てなかったので、予断なく見られたためか、思ったより楽しめた。やはり、くさいセリフの部分は鼻についたところがあったが、そんなに悪くないと思った。
ヴァンフォーレ甲府

第21節 アウェイ ヴァンフォーレ甲府 1 – 3 モンテディオ山形 敗戦

同窓会だったし、電話回線でのパケット通信が全然できなくなっているので朝になるまで全然結果を知らなかった。がっかり。大宮も負けたので15位との6差は変わらず。あーあ。
映画

十三人の刺客

本格時代劇。侍でさえ争いを忘れた世の中で、理不尽で強大な力を持った相手に立ち向かう。覚悟の上の身を捨てての大博打。キビキビした所作。外連味のなさ。綿密な作戦とその裏をかく動き。立ち回り。全編シリアルさに満ちている。悪役の憎々しさも素晴らしい...
ヴァンフォーレ甲府

第20節 ホーム ヴァンフォーレ甲府 0 – 2 サンフレッチェ広島 敗戦

試合内容はすごく良かった。押し込み続けてシュートの数でも圧倒したが点が取れず負けた。コーナーキックとFK、サイドからのクロスを数多く見舞った。背の高さでは圧倒していたはずなのに点にならない。相手の得点はうまかったが、勝ちたかった。これで、1...
映画

小さな命が呼ぶとき EXTRAORDINARY MEASURES

事実に基づくアメリカの良質なヒューマンドラマ。ハリソンフォードが渋い役どころを務めている。これ以上にほとんどコメントしようがない。このタイトルは何とかならなかったかものか。原題がなかなか味があるだけに工夫がない気がする。
映画

マチェーテ MACHETE

好きだなぁ、こういう入り方。名刺代わりとはこういうもんだろう。でもバイロレンスもやりすぎで、かなりグロイ。メキシコ国境が舞台でもイメージはへヴィメタだ。主人公のスローな動きはスーパーヒーローとしては無理があるがそこは目をつぶるしかないようだ...
映画

大洗にも星はふるなり

楽しいラブコメディーを見たかったのだが、見始めてすぐに失敗したと思った。ほとんどのシーンが同じ舞台の登場人物の会話だけで話が進む劇場型映画だった。劇場型でも面白いものはあるだろうが、サスペンスのような緊迫感があるものに限られるかもしれない。...
映画

海猿 THE LAST MESSAGE

こういういかにもテレビ局が作りましたという映画は概して評価が低いが、個人的には海猿シリーズの過去のものや252とかは嫌いじゃなかった。ストーリーの流れの計算がきっちりされているのが安心できる。(予告が目に焼き付いているのとサブタイトルがエン...
映画

ありがとう

阪神神戸淡路大震災の時の実話に基づく映画。東日本大震災の絵が頭にこびりついている今でさえ大震災と火災とがれきのシーンは、すさまじいと感じる。ちゃちい感じは全くない。お金もかかってるらしいし、本物の絵も混じっているのではないかと思うが、よくこ...
映画

半分の月がのぼる空

忽那汐里はひ弱な病人の雰囲気も出ていない。色白でないせいか期待したほどの清純な感じがない。それがちょっと残念な部分。少年役のほうはとても良い。なんて思っていたら、思い切り引き込まれた。こんなドコドキする十代を過ごしてみたかったなと思ってしま...
映画

toilet

全体の感想が難しいので出だし部分の感想猫を「せんせー」と呼んでいたし「ばーちゃん」と日本語で発音していて驚いた。と思っていたら、何もしゃべらない謎の日本人の祖母「ばーちゃん」として「もたいまさこ」が出てきた。「ん?いったいどこの映画だ?」わ...
映画

塔の上のラプンツェル

Disneyのミュージカル風アニメ。絵は意外にリアル。歌あり、音楽あり、ファンタジーあり、アドヴェンチャーあり、悪者もいるし、ロマンスもあり。いたれりつくせりだ。でも女の子向きだよな。やっぱり、
映画

最高のともだち (House of D)

フランスに住む男性がニューヨークでの少年時代を振り返る話。ロビン・ウィリアムズが少年と仲の良い学校の用務員で軽度の知的障害者の役をやっている。声だけでやり取りをしている頼りになる人ができる。ストーリーを説明しても仕方がないが、途中でかなりつ...
映画

レッド / RED

年寄りが多いと言っても、これでもかというバカバカしいようなスパイアクションストーリー。これで楽しめないわけがない。大いに楽しめた。
映画

スナッチ SNATCH.

すごいテンポで話が進む。登場人物も多いので覚えるのが大変。実は話がわからなくて最初と途中から見直してようやく内容がいろいろ腑に落ちた。最初から全部把握できれば面白かったのかもしれないが、ダメだった。悪趣味なところがあって、どうも好きになれな...
映画

ショコラ Chocolat

舞台はフランスの田舎の村で、宗教や風習のしばりが多い舞台を選んだのだろう。秘密ありげで子連れの自由な女主人公がチョコを武器に頭の固い連中の古い悪弊と戦う。映画の重要な要素になっていた断食の習慣がフランスにあると思わなかった。途中でジョニーデ...