2017-01

映画

X-MEN:アポカリプス

前作を把握していないとわからないところが多い。→わからないと退屈になったりする→盛り上がりの部分の映像がすごいだけということになる。→評価がいまいちになる。
映画

風に立つライオン

素晴らしい映画だった。素直に、非常に感動した。もう、涙涙涙。大沢たかおが超はまり役で、こういう器の大きな人になりたかったなぁ、と何度も思った。これが、あのいろいろ変な映画を作っているイメージのある三池崇監督の作品というのは不思議な感じ。
映画

Hな彼女の見つけ方 マシューの童貞卒業物語

つまらん。以上。
映画

アイアムアヒーロー

予告とキャストの良さで見ることにしたが、いわゆるゾンビ映画だった。悪趣味なところも多かったが、徐々に慣れて、まあまあ楽しめた。
SF映画

忘れないと誓ったぼくがいた

早見あかりの映画が連続した。偶然だ。この映画が2014年、「百瀬、振り返って」が2013年。早見あかりが結構違う感じになっている。映画は、SF的にも珍しい状況設定により、大成功な内容になっていて、でも、こんな悲しい終わり方をするのかと涙とと...
映画

植物図鑑 運命の恋、ひろいました

甘ったるい映画だ。でも、丁寧に作ってあって嫌なところがない。好感が持てる。最後がどうなるか、ヤキモキさせられたが、いい終わり方だった。最後のセリフは心に沁みた。
映画

スケート靴の約束 ~名古屋女子フィギュア物語~

本田望結がいて実現できた映画だと思う。小芝風花は、なかなかやるな、という感じ。でも、主人公がだれなのかもはっきりしない、というところがあって楽しめなかった。
映画

百瀬、こっちを向いて。

かなり良かった。主人公を追う映像が少年の目線になっていて、逆に早見あかりの魅力を引き立てている。また、振り回される男の子がいい感じ。話はよくある胸キュン系の切ない話だけれども、抑え目の演出で、ほぼ全編主人公を強気のままにしているのは、非常に...
映画

テッド2

最悪の品の映画。嫌いだ。
SF映画

高台家の人々

なんと、テレパスのラブコメだった。テレパスと周りの人との関係の難しさ、行き違い、すれ違い、について正面から取り上げている。コミカルな序盤、シリアスな終盤、最後は、ハッピーエンド。綾瀬はるかははまっている。
映画

海よりもまだ深く

監督とキャスティングに惹かれて見たが、まあまあ、普通かな。思うようにならない人生のことを描いたのだとしたら、ようく出来ていると言えるかもしれない。セリフの自然さは、驚異的だと思う。
映画

愛の小さな歴史

マイナーな映画だと思うが、なかなか良かった。主演の二人は全く知らなかったが、存在感が非常にあった。
映画

脳漿炸裂ガール

まあまあ、面白かった。ライアーゲームのような、ガールズもののような。
映画

64-ロクヨン-後編

前半に比べると、正攻法の犯罪捜査の話になって、若干面白みが減った。
映画

64-ロクヨン-前編

面白かった。シン・ゴジラの組織の話みたいに、警察の広報とメディアがぶつかる感じがとても面白かった。佐藤浩市の代表作となるのではないかと思った。