2016-11

他の映画で気になっていた柳英里紗の主演映画。女性監督だということもあって、なんだかはっきりしない映画だった。主人公は魅力的だった。

タイトルとキャスティングを見ておもしろそうだと思ったが、はずれ。時間の無駄な感じ。

アニメで犯人を知っていたので、楽しめなかった。アニメも終わり方が良くないと思っていたので、なおさら、そう感じた。

村上龍原作、庵野秀明監督の旧作。映画自体は凡作。仲間由紀恵、三石琴乃、林原めぐみが端役で出ていろというのが驚き。今、有名になっている俳優がたくさん出ている。仲間由紀恵が若いのが衝撃。

アニメも見ていたので違う話かと思っていたら同じ話だった。なので今回は大きな衝撃はなかった。

評価が低かったけれども、本田翼が気になって、見てみた。当時の本田千葉差は、元気のいい、頑張っている、浮き沈みのある女の子をやらせたら右に出る者はいない、そこをよくわかったうえで、できた映画だと思う。そういう映画もあっていいし、成功していると...

途中までは、コミカルな話が、途中から感動的な話になる、良い出来だ。

ダブルブッキングでバタバタ劇。まあまあ良かった。結構感動した。

見てるだけでストレスがかかってくる。ところが、最後の最後にびっくりするような終わり方が待っている。

わかりやすいスポーツ青春映画。メンバーがバラバラになったところから、一つの事件をキッカケに絆を取り戻して進んでいく、という感じ。最後は結構、感動した。やっぱり、こういうのにはずれはない。

それまでは大したことなかったが、最後は感動的だった。

教会や幼児の性的虐待というのが全くぴんと来ないこともあり硬い内容の楽しめる余地が少ない、サスペンスの要素もない、この映画をあまり楽しめなかった。

これもどうでもいい映画だ。まあ、でも、嫌いじゃない。