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映画

ゼイリブTHEYLIVE

1988年にこんな映画ができていたのか。出だしはウェスタン風。よく様子がわからないうちに世紀末風になり、突如すごいことになる。こんな極端な展開をする映画を見たことがない。チープだし、出来の悪いところもたくさんあるが、ある意味そこを含めてSF...
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アジョシ

アクション映画としては似たようなものはあると思うが、とても出来の良い作品だ。すべてのレベルが高い。主人公(ウォンビン)がかっこいい。悪役がにくたらしい。少女が可愛すぎず、リアル。
映画

シャレード

またしても、オードリーヘップバーン。今度はミステリー。この時(1963年)のオードリーヘップバーンは何歳だったのだろう。昼下がりの情事に比べるとちょっと老けた感じ。ヘップバーンのファッションも見どころらしい。おしゃれだ。サスペンスとしてはそ...
映画

昼下がりの情事

言わずと知れた、オードリ・ヘップバーンの有名な映画。中身を知らずに見たが、とても良かった。ビリーワイルダー監督の作品でコメディータッチで最後、どうなるかがわからずにドキドキした。とても感動的な良い終わり方をした。
映画

スキャナーズ

クローネンバーグというとザ・フライ(1986)を思い出す。シリアルでダークなテイストのSF映画という意味ではこれも全く同じだ。作られたのは1981年だから古めかしいところがあちこちにあろ。ところどころ退屈なところがあったが、かなり好きな映画...
映画

ジョニーイングリッシュ

イギリスコメディー。あまり趣味じゃないが、たまにはこういうもいいか。
映画

サンクタム

ジェームズャメロンという名前だけで見てみたが、やはり評価が低いだけのことはある。事実に基づいていると言ったって、救いがないにもほどがある。
映画

天地明察

時代物でも、従来では取り上げられなかったテーマで面白く見せるよう工夫された映画が増えている。これもその一つ。大いに成功しているとは言えないが、宮崎あおいが良いアクセントになっていろ。
映画

パレルモシューティング

ドイツの映画。アート色、哲学色の強い映画だ。
映画

ザ・ムーン in the shadow of the moon

アポロ計画のドキュメンタリー映画だ。ちょっと退屈だ。宇宙に行った宇宙飛行士の中にはその後宗教に目覚めた人が多くいると立花隆の本で読んだが、それらしいコメントをしていた人がたくさんいた。
ヴァンフォーレ甲府

J1 第3節 vs 名古屋 0-1 敗戦

いい試合を展開するも、途中で退場者が出て、引き分けだと思った94分に失点で敗戦。ショック。
サッカーその他

フーリガン

面白い。サッカー自体とはあまり関係のないドラマになっていて、それが良くできている。自棄自暴なことをやってるのにメンツが大事という、ちょっと規律のゆるいヤクザかギャングかヤンキーの映画みたいな感じ。
ヴァンフォーレ甲府

J1 第2節 対 セレッソ大阪 1-2 敗戦

3月初旬とは思えない暖かさでした。ジュースが端から売り切れになってました。昼飯はフードパークで買った気仙沼ホルモンうどんです。試合前にセレッソサポートが、「おかえりヴァンフォーレ」コールをしてくれて、感激しました。覚えておきたいとおもいます...
映画

ジョン・カーター

火星の話から始まり、SFなのかとおもいきや、昔のニューヨークに舞台が移り、、、、などと、はてなマークの連続だ。荒唐無稽の話の展開とアクションの連続。これってインディージョーンズとスターウォーズともう一つ何かを混ぜて作ったような感じ。かなり失...
映画

おかえり、はやぶさ

結局、はやぶさ競作3作ともみたことになる。どれも悪くない。でも、話を知ってしまっているので、どのように料理するのかということろが気になって、のめり込んで見ることはできなかった。
映画

ツナグ

もうちょっと感動する内容だったようがするが途中から音声がおかしくなってしまい英語の字幕をずっとみていたので、気分が削がれた部分はある。ここまでが飛行機で見た映画。
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ブライダルウォー

もっともっと早いタイミングで予定調和になるかと思ったら結構違っていた。まあまあ良かったかも。
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HERE COMES THE BOOM

現実性は別として、話としては、かなり面白かった。アメリカにはそんなに草の根の総合格闘技の大会があるのか。
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ジャキ-コーガン (Killing Them Softly)

ブラビが出ていたので、見たが何だかいろいろ中途半端だと思った。
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その夜の侍

うーん、山田孝之の嫌な人間加減がすごいが、それ以外には一体何なのかと思うような内容。どこが侍なのか。
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グッモーエヴィアン!

後味からするととても説教臭い内容だと思う。あまり評価する気にならない。
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アルゴ

面白かった。手に汗握るドキドキ。内容が内容だけに、これが実話というのがすごい
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人生の特等席

マネーボールの対極のスカウトをクリント・イーストウッドが演じている。そんなに目利きのスカウトがいるとは思えないので、ちょっと楽しめないところがあった。
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綱引いちゃった

典型的なパータンにハマったコメディ。これはこれでいいのだろう。
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96時間 / リベンジ

飛行機で見た映画がここから10本完全に続編で、前のを見ていないとわからない内容になっていた。ちょっとやり過ぎくらいのアクションだった。
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宇宙兄弟

アニメのたくさんのエピソードが省略され、シンプルで荒っぽい話になっているが、それでも十分に面白かった。
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ヴァイブレータ

主演の二人の演技は確かに素晴らしいが、なんだろうなぁ、この映画は、という感じ。摂食障害のあぶない女が話し好きのトラッカーのトラックに乗って癒される話。違法CB無線が重要な役割を持っている。
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バトルシップ

テーストとするとパニック映画とかに近いかもしれない。悪くない。かなり好きな部類に入ると思う。最初のグダグダはいらなかった気がするが。浅野忠信は、なかなか良かった。何だか日本人として誇らしい感じだ。
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テルマエ・ロマエ

変わった映画だ。笑わしたいのかもしれないが、それほどでもない。
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ブルー 初めての空へ

タイトルを見てもわかるように最後は予定調和とわかってはいたが、なかなか良かった。
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恋するブラジャー大作戦(仮)

くだらない。
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アウトレイジ

なかなか面白かった。ヤクザ映画では一番良かったかもしれない。
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宇宙人ポール

コミカルな内容なので最後はだいたい想像できたもののまあまあ良かったと思うが、キャスティングがショボすぎるのが玉に瑕。
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プロメテウス

宇宙ものは、結構哲学的になることがあるが、これもそのパターンだな。最後のシーンは、エイリアンに続く、ということなのか?そういえば監督はエイリアンと同じ人だし、多分そういうことなのだろう。
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機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness

元の話や登場人物を理解していないと楽しめない内容だった。主人公になじめなかった。
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生

167分という大作だ。原作が短編小説だというから驚きだ。ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、監督デビット・フィンチャーと豪華だ。ジーンと静かに染み入ってくる感じだ。最近、あの時こういう選択をしていたら、していなかったら、どうなっていた...
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メメント

とにかく凝りに凝った構成になっている。映画の頭から見直したいとこんなに思ったのは初めてだ。冒頭の部分を実際に見なおしてようやく話がつながった。面白かった。でも、すっきりしない。
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娼婦ベロニカ

結構評価が高い映画だが、そんなに良いとは思えない。まあ、悪くはなったけど、事実に基づく話とも感じられなかった。
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映画 「けいおん!」

相変わらずのふわふわした感じが心地いい。音楽もしっかりしているし、これでいいと思う。
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アメージングスパイダーマン

キャスティングは変わっても、ストーリーが大きく変わるわけではない。でも、このシリーズのテーストは前のものよりもずっと好ましい。主人公がひ弱にしか見えないことはちょっと不安定要素だが、ヒロインがずっといい。