映画

テレビシリーズも大好きでずっと見ていたので、とても楽しみだった。ミステリーと人情話の絶妙な融合。全く期待を裏切らない出来だった。素晴らしい出来だと思う。

日の出のイオンモールにカミさんと行って３D版を見た。Marvelというのが映画のタイトル画面にしつこく出ていたが、これはアメコミの出版社の名前だ。この出版社のアメコミのヒーローが一堂に会した映画。仮面ライダー大集合と同じコンセプトだ。まとま...

テレビで何の気なしに見始めたら、怖くない恐怖映画だったので見続けてしまった。予想と違うエンディングで驚かされた。

事実に基づいているとはいえ、リアルだ。本人や周辺の人の大変さがとても実感でき、映画を見ているような気がしなかった。現在苦しんでいる人の参考になるのではないだろうか。

何を狙って作っているのかよくわからない。なぜこの時代を選んだのかよくわからない。

最近の主演の大野君が気になっていたので見た。出来は良くなかった。

こういう完成度が高くなくても、面白い映画はときどきある。ちょっとグロいところがあったら、ちょっとふざけたとこrがあっても、変わった視点でのヒーローものというのは新鮮だった。物悲しいヒーローだった。

時間が行ったり来たりするが、分かりにくくはなく、構成に工夫が感じられる。スピルバーグの映画のように計算されすぎてもおらず、自然に入ってくる。なかなかの名作だと思う。この映画の時の井上真央はずいぶん太っている感じだ

タイトルからヒーローものかと思っていたら、SUPER8とはフィルムの種類のことだった。スピルバーグがプロデュースする映画はリアルスティールそうだったが、みんなストーリーが良く出来ているのに、どこかで見た話の寄せ集めという感じがある。この映画...

テレビCMで広告していたので、戦うロボットと父子の話だとわかっていた。ヒュー・ジャクソンの男臭さは画面から匂ってくるみたいだ。いろんな映画の寄せ集めのようなところがあるが、ストーリーがうまくまとまっている。予想は出来ていたが、やはり最後は感...

三谷幸喜の映画は好きで、劇場用のものは全部見ていると思う。どれもみんな好きな映画だ。彼が、裁判の映画をずっと作りたいと思っていたのは知っていた。自由な発想でこういう楽しく、荒唐無稽な形で結実したのは良かった。彼の映画はとても良いと思うのだが...

テレビで原作者を見て興味を持った。ハチャメチャで思い切り偏ったのが、気持ちが良いくらいだった。でも、この映画はなんだろう？ただ、新しいセンスは随所に感じられた。例えばエンドロールなどはとても斬新で良かった。

しごくまともな少年漫画のアニメ映画。ナルトの定番的なテーマのままだ。

評価が高かったので見てみた。細かい部分がちゃちいの は仕方がないが、だんだんと、わけのわからない倒錯的な部分が見えてきて、楽しくなる。AKIKO役をやった佐津川愛美という女優が気になった。

古い映画。高倉健、大原麗子ほか豪華なキャスト。映画自体はちっとも良いとは思わないが、主役の二人は魅力的だ。もっと素敵な話に出来なかったものか。

内容はあまり良かったが、結果的には3点も取れたのでＯＫということにしよう。相手の状態が悪かったのもあるが、勢いに乗れるような勝ちになるかもしれない。これで2連勝で5位浮上。 このまま勢いに乗っていきたい。

シリーズ第４弾だそうだ。たまにはこういう何も考えずに楽しめるのも良いなと思った。テンポよく話が進むしスリリングなシーンが続く。最終的には問題が解決することが見えているのであまりドキドキはしなかった。

これまた文科相推薦の健全なSF冒険映画だ。絵がリアルなのに驚いたが完全CGじゃなかった。モーションキャプチャーだった。動きが良く出来ていたわけだ。

子供に見せたい、わかりやすいテーマ、わかりやすい絵。文科省推薦にしても良い映画だ。最後が悲しい終わり方だと思ったら希望が持てるものだった。良い終わり方だ。

出だしのところの画が画面がうす暗く黄色っぽく、がっかりする。時々このような画があるが、もっとどうにかならないものか。医療ものは緊張感が重要な要素なのに、主人公とその周辺の人間の何とも力の入っていない感じが、何を狙っているのかわからない。ひい...

昔見た「スミス都へ行く」というワシントンに乗り込んだ青年議員の映画を思い出した。同じように世間知らずで正義に燃える青くさい理想家が政界で戦う話だがスミスはフィクションで、短期決戦だったが、こちらは実在した人の話で、何十年にもわたる超長期の困...

悪趣味の極み。

名画と言われている、古いSF映画。未来ものSFではおなじみのブラックな管理社会が舞台になっている。舞台設定がわざとなのか、チープにできているのが泣かせる。夢の世界と現実を行き来しているようで、なんだかちっともピンとこない。幻想的というのもち...

なんだか、途中まで見て、一回見るのを止めたんだけど、中途半端も良くないので、仕方なくみただけの映画。若い女の子向け。

無頼派　西原理恵子の原作による映画。原作も読んでいた。原作を知っていると、起きることがわかるので、そのタイミングをビクビクしながら見ているような感じになるのが良くない。基本的に救いのない話だが、子供たちの無邪気さやワイルドさが逆に引き立って...

深みや凄みなどが全く感じられない、優等生な感じの映画。長沢まさみの良さも引き出せていないし、残念な感じ。

吉高由里子はあまり好きじゃない。どうも他の人も同じように感じているようでその感じの悪さを存分に発揮して、他の誰かでは絶対に出せない味が出ている。思ってもみない面白さだった。ここまではまったキャスティングを他に知らない。ブサイク役の男もなかな...

西部劇。なかなか面白かった。複雑な筋立てはなく、素直な流れ。そのせいで逆にクセのあるキャラが際立つ。ジェフ　ブリッジズがとても良い味を出している。

クールでハードボイルドな探偵ものという狙いはわかるが、キャスティングを見ただけでこれじゃたいしたものにはならないよね、という感じ。実際に中身も予想した通り。唯一小雪だけが光っていた気がする。

鬼才、園子温の作品だけにまともなものではないとは思っていたが、あまりにグロく、夢に出てきそうだ。事実に基づいた話だというが、もとの話には興味がある。

フットルース（2011)タンタンの冒険／ユニコーン号の秘密ドルフィンテールカウボーイ ＆エイリアンアウトオブサイトニューイヤーズイブどれも結構面白かった。

飛行機でタイトルの映画を見た。最初の３つはおもしろかった。後ろの２つはくだらない。

良く出来た犯罪サスペンス映画だ。謎が深まり最後に解き明かされるが、見事などんでん返しだ。

いかにも未来的なSFだけれども、いかにも薄っぺらい。これもこれ以上コメントの必要がない。

千年女優があまりに良かったので見てみた。雪の降るクリスマスに奇跡のようなことがいろいろ起きるという構成は、ちょっと使い古された感じで正直新鮮味がなかった。

軽くて内容の薄いアニメ映画。特にコメントの必要を感じない。

ずっとSFが見たかった。でもこれも違う。センスオブワンダーがない。この映画は、宇宙ものでしかも超能力あり、アクションあり。もともとFireflyという連続テレビドラマだったらしい。アクションの色が濃くやや大味だった。スターウォーズの低予算版...

期待もしていなかったが、それ以下だった。

『スタートレック』へのオマージュ全開のパロディ映画。シガニーウィーバー、ハリーポッターのスネイプ役など、キャスティングは豪華。そんな映画は、単純に楽しめばよい。

本人が望んだのだと思うが、織田雄二はなぜこんな役をやりたいんだろう。ずっと抑えたままの役なんて絶対に合わないのに。ホワイトアウト以来同じ原作者だからだろうか？原作がよく出来ているらしく、話の筋立ては良く、面白い。いろいろお金は掛かってるんだ...