孫文の義士団

革命のために孫文が日本から香港に帰ってくる。刺客から彼を守れ。

どこかしら何かしら他の映画に似たことところはいろいろあるにしても、
わかりやすく、ワクワクする映画だとすぐにわかり、グイグイ引き込まれる。
師弟、親子、復讐、皮肉な運命の精算、などなどストーリーを盛りあげる伏線、
エピソードもふんだんに盛り込まれている。戦闘シーンにはもちろんカンフーあり。
ただし、後味は非常に悪い。

にしても、地味なタイトルだ。内容が想像しやすいものにすればいいのに。