天使のくれた時間

仕事一筋の男が、、、というありがちなテーマではあるけど、いわゆる天使なんてどこにも出てこないし、日本語タイトルと中身がズレていると思う。
類型的なパターンを抜け出したかったのはわかるが、ラストは若干苦いハッピーエンドで、あまりすっきりもしない。
ニコラスケージはやっぱり良い役者なので、ドハマリの類型パターンでも良かった気がする。