風をつかまえた少年

紹介文「アフリカのマラウイの発明家ウィリアム・カムクワンバの実体験に基づく「風をつかまえた少年 14歳だったぼくはたったひとりで風力発電をつくった」を映画化。貧困のため通学を諦めた14歳の少年が、独学で風力発電を作り上げる。オスカー受賞作『それでも夜は明ける』などのキウェテル・イジョフォーが自ら監督と脚本を担当し、主人公の父親を演じている。」2019年
思ったほど感動する盛り上がりはなかったけれども、「飢え」に苦しむというほかの映画で見たことのないシチュエーションが展開する。人がしに、飼ってた犬が死ぬ。つらいではすまない状況。見ていて苦しい。