きみがぼくを見つけた日

紹介文「異なる次元に引き裂かれる恋人たちの切ない運命を描き、アメリカで大ベストセラーとなった純愛小説を映画化。脚本は『ゴースト/ニューヨークの幻』のブルース・ジョエル・ルービン。主人公の恋人同士を『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスと『ミュンヘン』のエリック・バナが演じている。製作総指揮にはブラッド・ピットも参加。時空を超える愛の行方と運命に打ち勝とうとする恋人たちの姿が感動を呼ぶ、珠玉のラブストーリー。」2009年
原題は、The Time Traveller’s Wife 。とてもとても素敵な映画だった。穏やかで切ない、しみじみとさせる、とても良い映画だった。
女優さんの笑顔が素敵だった。「アバウト・タイム」「きみに読む物語」の女優さんらしい。アバウト・タイムと同じ系統の映画なのに出ているのはきっとこの女優さんもこういう映画がお気に入りだったのだろう。
タイムトラベルものでも行った先で服を着ていないというのは、珍しい。