つきせぬ想い

香港映画にしては暗い。広東語と暗い映画は相性が良いとは思えない。話の流れが遅い。
(途中で京劇のようなものがどうにも退屈だ。なぜあんな甲高い声で歌う?)
途中で「ある愛の詩」の方向が見えた後で、ちょっと「スタア誕生」みたいになるかと思わせ
あれっというエンディングだった。なんだかなぁ。