満島ひかり、「愛のむき出し」がとにかくすごかったらから、それ以来ずっと注目している。この映画でも相変わらず自然体な感じなのに強烈な存在感。
やたらと麒麟 淡麗ばかりを飲んでいる。
行き詰まり追い込まれ、ついに切れて
「中の下なんですから」
「たいしたことないんだから、頑張らないとね」
「頑張るしかないんですから」
などと完全に開き直って逆襲に出る。見ていてとても気持ち良いし。かっこいい。
もちろんそこがこの映画の狙いなんだが、なんだか元気をもらった。
それと、やっぱ、満島ひかりはすごぉい。もっともっと評価されてほしい。
彼女はこの映画の監督と結婚したのか。なるほど。
この監督の才能も大したものだ。注目だな。
川の底からこんにちわ
