サッカーを熱心に見始めた頃のことを思い出した

今週のFoot x BrainというサッカーV番組を見ながら、ずいぶん前に自分がサッカーを熱心に見始めた理由を思い出していた。
アメリカから帰国して少し経った頃、日本が他国から尊敬される国になって欲しいと心から願っていた。
欧州などでサッカーが文化として浸透しているのを肌で感じ、尊敬を得るには経済だけでなく、サッカーでも一目置かれる国になって欲しいと心から願っていた。
最初はそんな理由で代表中心に見ていたサッカーだったが…..時は流れた。
今はそんなことはどうでも良い、ただヴァンフォーレにJ1に残留してほしい。
でも、各地に自分のような人間が増えれば結果として代表も強くなるだろうし、いずれ他国からの尊敬も得られるようになるだろう。今はそう信じている。