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体脂肪計タニタの社員食堂

馬鹿にできない出来。優香がとても魅力的。見ていて幸せになる感じ。
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オブリビオン

完全に舞台設定はSFで、全てがSFなのだが、アクションを含め、薄っぺらい。センス・オブ・ワンダーがないとしか言えない。ややこしいストーリーなのはわかったが、面倒というは、どうでもよくなった。体調のせいかもしれないが、残念。
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図書館戦争

こんな荒唐無稽の背景でここまで真剣に妥協無く映画にするのは素晴らしい。よく実現したものだ。脚本もいいし、配役も良い。演出が特にいい。これはある意味、暗黒未来もののSF映画だ。センス・オブ・ワンダーが分かる人には、おすすめだ。
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ラブ・オブ・ザ・ゲーム FOR LOVE OF THE GAME

ケビン・コスナーの野球の映画はこれで3つめで、「フィールド オブ ドリームズ」も「さよならゲーム」も見てる。ケビン・コスナーは野球が愛しているんだろうな。ストーリーは他愛もないが、ヒロインとのエピドードにも、ひとりひとりのバッターとのエピソ...
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殺人の追憶

悪くない出来で、なかなか面白い。韓国映画は独特の雑さがあるものが多いが、これもそうだ。話が進むと雑さが減ってきて、いい感じになる。最後はちょっと驚きの終わり方。ある意味韓国らしい。
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TED

つまらん映画だ。
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処刑人

酔っぱらいが作ったような、雑で、品がなく、社会正義が感じられない暴力だけの娯楽映画。
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荒川アンダーザブリッジ

なんだか、どうでもいい映画だ。でも、終わり方は悪くない。
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消されたヘッドライン State of Play

スリルとサスペンス、大ドンデン返しにつぐ大ドンデン返し。アメリカの連続ドラマ風の作りだが面白いのは間違いない。ただ、最後はひねりすぎて、後味の悪い感じになったのは、どうだったのか。
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幸せへのキセキ WE BOUGHT A ZOO

良い。家族向けにぴったり。昔で言うなら文部省推薦ものだ。しかも実話に基づいているという。何度も出てくる冒険という言葉が気に入った。
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みなさん、さようなら

つまらん映画だ。何を目指してるのか、ちっともわからん。
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フライペーパー! 史上最低の銀行強盗

文句なしに面白い。やり過ぎになりやすそうな内容をうまくバランスを取っている。
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おおかみこどもの雨と雪

せつないアニメ。とても良かった。子供を持つ親が見たら涙なしには見られないと思った。
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最強のふたり UNTOUCHABLE

この映画、最高。素敵。大傑作だ。導入部からすーっと入ってきて、丁寧で全くだれたところのない話の展開。素晴らしいとしか言いようがない。
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恋の罪

またまた、園子温監督の作品。昔、日活にとんがった監督がたくさんいた頃、こんな映画があってもおかしくないといった哲学的、詩的な内容がちりばめられた映画。
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レッド・ライト

面白かった。テーマが新鮮だった。でも最後がシックスセンスパターンだったのはちょっと頂けない。
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風たちぬ

時代背景、主人公の飛行機の設計にかける情熱、二人の切ない話、良くわからない狂言回し役のイタリア人。中途半端な感じは否めないが、バランス的には許せる範囲かな。二人の切ない話をもっと前面に出して、お涙ちょうだい風にすればそれはそれでよかった気も...
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ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日

CMでのイメージが強く、あんなんでトラとの漂流だけで映画一本分持つのかと思ったら、トラの話なんかほとんど出てこないまま進む。別に感動もなかったし、この映画がどれだけの意味のあるのかよくわからない。
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エネミー・オブ・アメリカ

ウィル・スミスとジーン・ハックマン。これだけでかなりもの。ストーリーもいいし、サスペンス、アクションも充分。エンターテインメントとして上出来。
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ダイ・ハード/ラスト・デイ

荒唐無稽と言ってしまえばそれまでだが、ダイ・ハードはやはりダイ・ハードだ。アクションが考えられないほどすごい。それ以上でもそれ以下でもない。
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カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

サギの話。伸るか反るかの大きな勝負を仕掛けるというのはある意味よくある話といえる。最後はどんでん返しというには穏やかなものだったが、うまく騙されたなという感じがした。能年玲奈がじぇじぇじぇと言わない。でも訛っているように聞こえてしまう。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

ストーリーが前作と脈絡なくかけ離れていて、難解で面白く感じない。
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NEXT -ネクスト-

もっとも好きなカテゴリーの映画だ。しかもフィリップ.K.ディックの原作だ。ニコラス・ケイジをはじめとする主役3人も良い。どんでん返しも良い。終わり方も良い。もっと評価されて良い。
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シッコ / SiCKO

最近見た中では最も印象的な映画だった。日本の医療保険のことを世界に誇れる国民皆保険だといっていた政治家がいたが、政治家は本当にアメリカ以外の国のことを知っているのだろうか。この映画で取り上げられたカナダ、イギリス、フランス、キューバは年齢構...
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ジャンヌ・ダルク

1999年制作主演のミラ・ジョボビッチがまだだいぶ若い。リュック・ベッソン監督もまだあまり有名でない頃の作品。歴史物にしてはバランスが取れている。最後だんだん気が重くなる。
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I AM LEGEND

こういう映画だったのか。ウィル・スミスが適役だったんだろうか。こういう救いの少ない映画は、どうも好きじゃない。
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ラスト・ブラッド Blood The last vampire

あの「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンが主役。相変わらず音も前でかっこいい。映画としても、ちゃちいところが無く、ハードボイルドでシリアスで遊びがなくて美女のアクション満載で、好きだなあ、こういうの。タランティーノがこの映画を好きで、キルビル...
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エイトレンジャー

もともと全く期待していなかったが、想像していたとおりのちゃちい内容だった。ベッキーのキャスティングは最悪。
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悪の教典

同じ原作、同じキャスティングでも、もっとうまい生かし方があるだろうと思う。サスペンスは全くないし、悪趣味ですらない。褒められるところが見つからない。
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任侠ヘルパー

基本的にテレビドラマの延長だが、深いテーマと高いエンターテイメント性を両立したなかなかな作品。草なぎくんの演技が素晴らしいし、脇を固める布陣にも隙がない。
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北のカナリアたち

東野圭吾原作が尽きて、次は湊かなえなのか。お行儀の良いつまらなそうな話だと思っていたが原作者の名前を見て興味を持った。話の流れは確かにらしいもので、面白かった。
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レ・ミゼラブル

昔々高校生の時に「ああ無情」という本を読んだ。旧仮名使いの古い本だった。目玉が溶けるほど泣いた。残念ながら、あのような感動はミュージカル映画じゃ無理だろうと思う。とは言え、映画の最後はなかなか感動的だった。
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カティンの森

アンジェイ・ワイダ監督の有名な映画。始まりの舞台はナチスドイツ軍とソ連軍の両方の侵攻を受けた古都クラクフとその周辺。正直、歴史のことを頭に入れ、年号と登場人物をしっかり頭に入れないと話がわからなくなる。実際途中から何がなんだかわからなくなっ...
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希望の国

どういうつもりでこのタイトルをつけたのだろう。正直、悲惨で刺激の強い映像を取りたいだけのような気もする。もともと悪趣味がすぎる傾向がある監督だけに外してしまうとこんな感じになるのかもしれない。
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舟を編む

原作の雰囲気がよく出せていると思う。しみじみと良い感じだった。
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

あまり真剣に見なかったけれど、最後はちょっとだけワクワクした。
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ワン・デイ 23年のラブストーリー

毎年7月15日を23年間追い続けた珍しい構成。大河ドラマのようでもあり、叙事詩のようでもあり。最後にそこを持ってくるか、という終わり方。アン・ハサウェイは相変わらず、清楚で魅力的。
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アイランド

ユアン・マクレガーの映画を続けて見ることになった。共演のスカーレット・ヨハンソンは見惚れるような美しさ。話は面白いし、文句なし。ちょっとだけ話が長いかな。
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トレインスポッティング

80年代半ばのイギリスのろくでもない生活をしていた人の実話に基づく話。いけてない。
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ギフト

以前にも見た映画だった。