予告を見ると面白そうに思えるのに評価がとても低い、そういう映画を敬遠していたが、
そんなポリシーを吹っ飛ばすほど、この映画の予告は面白そうだった。
とにかく荒唐無稽な話だ。こういうのをバカバカしいと嫌う人もいるだろう。
個人的にはここまで徹底的に大真面目に扱うのは立派だと思うし、大好きだ。
一番の盛り上がり部分も大いに心に響くものがあった。それは男の子を持つ
父親だということも大いに関係あると思う。特撮・特殊効果もすごい。
この映画の評価が低いことの意味が理解しかねる。
心に自由と余裕のない人が多いのだろうか。
プリンセス トヨトミ
