TOSHIBA Dynabook RX3T6M

タイトルにあるのは、2010年の年末に買ったノートパソコン。SSD化やメモリー増設など、いろいろ手を掛けてきたのでまだ使えなくはないのだけれど、第一線での活躍からはお役御免とした。
塗装が剥げまくった見た目は、お客の前で使うにはちょっと気が引けるし、重い動画の再生でカクカクしたり、DAZNの視聴が厳しかったり、細かな問題は確かにあったので、潮時だったかもしれない。
ただ、このPCとは、世界中あちこち出張に行っていて思い入れもあるし、どこかが壊れたわけでもないので、この先の余生をどのように過ごさせるか、頭を悩ませている。会社においておけばいろいろ使える機会はありそうだが、みすぼらしい見た目もあるし、 怪しげなファイルも入っているので、 何となく気が引ける。どうしたものか。
このパソコンに代わる主力機として、LGのGram13(13Z990-GA55J)というモデルを買った。白い筐体+グレア液晶なので、見た目はかなり強いインパクトがある。仕様や機能的には何も妥協をしておらず、満足度は非常に高い。追加のSSDやメモリ、USB PD対応のACアダプター、キーボードカバー、液晶カバーなど思わずいろいろ余計なものを買ってしまった。