映画

サイドウェイズ

ナパバレーでワイン、ワイン、ワイン。ワイン三昧。今週、ワインの飲みすぎで身体的にも、精神的にも、金銭的にもひどい目にあって思い切り落ち込んでようやく立ち直り始めた身としては、なんだか微妙。盛り上がりは何もなく、 細かいエピソードを積み上げて...
ヴァンフォーレ甲府

第14節アウェイ ヴァンフォーレ甲府 2-2 川崎フロンターレ 引き分け

相手の強力な攻撃にさらされて守りの時間が長く、引き分けという結果ではあったが、面白い試合だった。追いついての引き分けは同じ引き分けでも追いつかれたのとは全く違う。ダニエルのボランチはDFの時に比べて目立っていなかったが、そういうポジションな...
ヴァンフォーレ甲府

第14節アウェイ ヴァンフォーレ甲府 - 川崎フロンターレ 試合前

天気が悪いが、試合時間には降らなさそうだ。これから等々力に行ってくる。
映画

リべリオン 反逆者

感情を抑制する薬を強制している管理された暗黒社会。緊張感のある出だしから、ずっとシリアスな雰囲気が続く。予想通り、主人公は苦悩しながら徐々に変貌し、最強の反逆者&救世主となっていく。マトリックスと良く似た雰囲気がところどころにちりばめられて...
映画

セブン

ブラッドピット、モーガンフリーマン、刑事もの。まあこれだけでも面白そうだし、内容が想像できそうな気がしていた。でも全然違った。ブラビは熱血の単純な若い刑事。フリーマンは定年間近の経験豊かで老練なやり手刑事。なんだか思わせぶりなシーンが多くて...
パソコン関係

Vulkano Flow

いつも通勤中に聞いているテレビチューナーは、7月にアナログ停波で聞こえなくなる。ワンセグしか代わりになるものがないので、全部付きAndroidスマホを買おうと思っている。一方、現在使っている携帯の機能としてはEdyとモバイルスイカが必須にな...
ヴァンフォーレ甲府

第13節ホーム ヴァンフォーレ甲府 1-1 モンテディオ山形 引き分け

天気も雨。相手もJ1で戦っている気になれない地味な山形。(お互い様だろうが)で、追いつかれての引き分け。つまらん。
映画

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド / There will be blood.

タイトルを訳せば、「そこに血が流れる」だろうか。これでわかる通り、利権にからむ諍い、争いが主たる映画のテーマだ。隠された野望、静かな駆け引き、ドロドロした争い。それ以外にも、家族、宗教、リーダーシップ、孤独、裏切り、いろいろな小さなテーマが...
映画

鉄男II

シュールな映画も嫌いじゃないほうだと思っていたが、チープな特撮にはついていけない。興味が持てなかった。真剣に見てなかった。
ヴァンフォーレ甲府

第12節アウェイ 横浜F.マリノス 4-0 ヴァンフォーレ甲府 引き分け

会社で研修を受けてたので、内容を全然把握してない。休憩時間に前半終了時点で4-0で負けてることがわかって、さすがに勝てるとは思ってなかった。切り替えて、次の山形戦に全力を出す。それだけ。
ヴァンフォーレ甲府

第11節ホーム ヴァンフォーレ甲府 3-1 名古屋グランパス 勝利

勝ったどー。名古屋はACL疲れで怪我人も多くて、まともな状態ではなかったかもしれないが、勝ちは勝ちだ。---------------------高校の同窓会があった前日は夜遅く(2:30)まで飲み歩いて実家に泊まった。いろいろ消化できない情...
ヴァンフォーレ甲府

第10節アウェイ サンフレッチェ広島 1-1 ヴァンフォーレ甲府 引き分け

お得意様の広島にも勝てなかった。いい感じで点を取ってずっと踏ん張っていたのに、PKで点を取られた。内容は悪くなかったが、内容が良くても勝ち点が1しか増えないのは厳しい。若干の光が見えた気もするが、けが人はますます増えている。この試合で選手同...
映画

カラフル

この世に戻ることになった魂が自殺した子の体に入れ替わるという重い出だしの割には能天気な明るい雰囲気で始まるが徐々に暗くなる。破滅的な行動を繰り返す。ふとしたきっかけで引き返し始める。そして大団円。これで励まされる人もいるのかもしれないが、個...
映画

ナチュラル ウーマン

2010年にもリメイクされたが、オリジナルの1994年に作られた女同士もの。B級映画な感じが漂う。緒川たまきの若い頃のとんがったシャープな顔が良い。だらだらした意味のない自己満足だけのストーリーとやりとりが展開する。どうでも良い。
映画

エスター

ホラー映画なんて見ないのだが、何だか気になって見ることにした。理不尽なものは何もない。いわゆるホラーというわけではなくどちらかというと、おどろおどろしいサスペンスに近い。主人公とその子供たちが追い詰められていく。そこが怖い。最後のハラハラド...
映画

ヒックとドラゴン

絵がすばらしい。本物の絵みたいだ。キャラの動きも滑らかで自然だ。声優の演技力も素晴らしい。ただ、絵的なセンスは、やはりちょっと日本人向きじゃないかもしれない。ストーリーは、大体予想通りに進んで驚くような展開は全くない。でもそれはそれで良いの...
映画

イブの時間 劇場版 Are you enjoying the time of EVE?

「当店内では人間とロボットの区別をしません。」冒頭、シンプルなSF的背景とシンプルな舞台設定、特殊な状況設定だけでここまで奥行きが出るのだと感心した。ちょっとだけ用意されている、どろどろしたものもいい感じで全体を引き締めるのに役に立っている...
映画

SP 野望篇

テレビの番組は一部しか見ていないが、なかなか面白かった。設定が設定だけに、出だしの部分は相当にぐいぐい来て引き込まれる。堤真一、真木よう子をはじめ主人公以外の各キャラも相変わらずクリアで良い。ドラマの内容を把握していなくても、きな臭い背景や...
映画

パリより愛をこめて

リュック・ベッソンプロデュースの映画。ただただアクションばかりで派手さはあっても話の奥行きがない。これはこれで、そういう気分の時に見れば良いのかもしれないが、今日の気分とは合わなかった。ジョントラボルタが風貌が違っていてわからなかった。
映画

川の底からこんにちわ

満島ひかり、「愛のむき出し」がとにかくすごかったらから、それ以来ずっと注目している。この映画でも相変わらず自然体な感じなのに強烈な存在感。やたらと麒麟 淡麗ばかりを飲んでいる。行き詰まり追い込まれ、ついに切れて「中の下なんですから」「たいし...
映画

フィリップ、きみを愛してる!

無性にコメディーが見たくなった。ジム・キャリーの一人語りのコメディーはアメリカンコメディーの王道だ。なんて思っていたら、ちっとも笑えないし、面白くもない。時々、ジム・キャリーはこういう悪趣味なものを作るよなぁ。もっとも、笑えるものも悪趣味だ...
映画

クラッシュ

Los Angelesの人種同士の軋轢が冒頭から延々と展開される。見始めた途端から選択を失敗したなぁと思った。サンドラ・ブロックもいきなり銃を頭に突き付けられ、車を奪われる金持ちの嫌な白人女としてちょっとだけ登場する。とにかくみんながみんな...
映画

ボーダータウン 報道されない殺人者

舞台は北米自由貿易協定成立の陰で産み落とされたアメリカ国境のメキシコの無法地帯。ジェニファー・ロペスとアントニオ・バンテラスというヒスパニック系の豪華な布陣だ。出だしは、なんだかバタバタして落ち着かないが、誰を信じたら良いのかわからないよう...
ヴァンフォーレ甲府

第8節アウェイ 柏レイソル 2-1 ヴァンフォーレ甲府 敗戦

一度行こうと思っていた日立台にカミさんと行った。ボロいとは聞いていたが、確かにボロかった。でもやっぱり専用スタジアムは近くて良い。ただ、あまり近くに座ったんで全体を良く把握できなかった。もっと後ろに座ればよかった。柏は強かった。かなり振り回...
ヴァンフォーレ甲府

第7節ホーム ヴァンフォーレ甲府 1-1 ヴィッセル神戸 ドロー

どうしても現地に行ってはじける気になれなかった。天気が悪いことを自分への言い訳にして参戦しなかった。心が痛むような、後ろ髪を引かれるような思いはあるが、Jリーグが再開してサッカーが普通に見られるようになったのは、やはり良いことなのだろう。他...
映画

ラブソングができるまで

ヒューグラントは好きじゃないし、こういう甘ったるいのは基本的に遠慮してるんだが、たまにはいいか。話の進行も全て見えている感じで目新しいものは何もない。ヒロインがもっと美人だったら良かったのに。
映画

私の優しくない先輩

CMのキャラをベースにした川島海荷のための映画だし、もともと期待もしていなかった。正直、ここまでひどい映画はなかなかない。主人公の名前からしてふざけているし、途中で歌が入ったり、もうメチャクチャだ。
映画

つきせぬ想い

香港映画にしては暗い。広東語と暗い映画は相性が良いとは思えない。話の流れが遅い。(途中で京劇のようなものがどうにも退屈だ。なぜあんな甲高い声で歌う?)途中で「ある愛の詩」の方向が見えた後で、ちょっと「スタア誕生」みたいになるかと思わせあれっ...
映画

最高の人生の見つけ方

大御所二人が重いテーマに挑んでいる。悪くはないが、まあ、こんなもんか、という感じだ。
映画

おまえ、うまそうだな

昔でいうところの文部省推薦の映画だな。物足りない。
映画

君に届け

多部未華子がとても良い。長い黒髪だけのせいではなく、本当にはまり役だ。勝手に七瀬再びのイメージを持っていたせいかもしれないが、連沸美沙子のはじけた役が新鮮で驚きだった。特別なストーリーがあるわけじゃないがタイトルが全体のテーマになっていてそ...
映画

フェイスオフ FACE/OFF

これは、すごい映画だ。娯楽の王道だ。ちまちました感想なんか意味がない。めちゃくちゃ荒唐無稽な話ではあるが、圧倒的な迫力でひきこまれてしまう。途中での主人公の追い詰められかたが本当にすごい。まさに八方ふさがり。そこから巻き返していくのだから、...
映画

プロテージ/偽りの絆

舞台は香港。冒頭のスリリングな展開について行けない。だいぶ経ってから麻薬入手ルートの探索のために潜伏している覆面捜査官だとわかった。わかりにくすぎる。わかってくると設定が設定だし、リアルささえ失わなければ話は面白くなる。ただ、救いのない終わ...
映画

サーバのダウン中に見た映画

ダーリンは外国人原作も見ているし、井上真央が主演ということもあり、明るい屈託のない、かなりの部分がちょっと暗めの話で意外だった。細かなエピソードの積み重ねを予想していたのだが、原作が生まれる背景の話という感じのも以外だった。ま、いいか。ちょ...
パソコン関係

サーバ復活

震災とは関係ないが、震災の翌日サーバが動かくなくなっていた。アップデートとしようとして、最後に再起動したら怪しい動きをするようになった。エラーの様子を見た限りはHDDがうまく読めなくなったようだった。他のものはどうでも良かったが、このブログ...
映画

必死剣鳥刺し

またも藤沢周平原作の映画。それにしても変な名前の映画だ。寡黙な役が似合うトヨエツはいいと思うが、池脇千鶴がフィットしていない。吉川晃司は悪くない時代劇には珍しく、最初に驚くような出来事があり、そこを中心に話が前後に行ったり来たりするが、途中...
映画

海外出張中に見た映画

ANAの新しい機体で画面も大きくきれいだった。時間が短く感じた。かぞくをはじめました。自分ではABAB'と呼んでいる黄金のハッピーエンドのパターンを取っていた。このパターンは本当に好きだ。当然納得の映画だった。女性の主人公がアンジーに似てい...
ヴァンフォーレ甲府

第一節 ホーム VSジュビロ磐田戦 0-1敗戦

開幕戦なので、前夜海外出張から戻ったばかりだったが、参戦した。いろいろな面でバージョンアップが見られた。かなり早く行ったのだが、駅からのバスがすでにあった。バスの中で選手のメッセージが流れた。フードパークのメニューがなんとなく良い感じになっ...
映画

人生は奇跡の詩

以前見たライフ・イズ・ビューティフルと同じロベルト・ベニーニが監督、脚本、主演。相変わらず良くしゃべり、言葉が軽く、上滑りしている感じだ。出来はいまひとつ。それでも 全体を通して厳しい状況でも希望を捨てず前向きで楽観的な姿勢はこの監督の特徴...
映画

カンゾー先生

1998年当時の麻生久美子が若くてまぶしい。それがこの映画に対する主な感想だし、この映画を見た目的はそれを見たかっただけのような気もする。話はまあまあ面白いが、いまひとつまとまりにかける。あとからわかったんだが、原作が坂口安吾で監督は今村昌...