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映画

SP 革命編

面白かった。贅肉のない、とても筋肉質な映画だった。体脂肪率3パーセントといったところだ。日本でもこんな緊張感にあふれた映画が作れるんだなと感心した。話や状況にかなり無理なところはあるが、全然許せる。
ヴァンフォーレ甲府

第26節 ホーム ヴァンフォーレ甲府 2 – 1 アビスパ福岡 勝利

「ここに勝てなかったら勝てる相手がないでしょ。」というカミさんのコメント。もっともだ。勝って良かった。最後はほんとにドキドキした。とりあえず命が綱買った感じだ。これで明日大宮が負けてくれるとうれしい。前半は悪くなかったが、後半は切り刻まれた...
映画

息もできない

ドキュメンタリーのような絵作り。緊張感のあるセリフ回し。繰り返される暴力シーンと強烈なキャラクター。でもそれだけ。何の取り柄も感じられない映画。なんでこれの評価が高いのかわからない。
ヴァンフォーレ甲府

第25節 ホーム ヴァンフォーレ甲府 1 – 2 ヴェガルタ仙台 敗戦

ホームでは勝つしかないと追い詰められた気分で見ていた。試合内容は良いものではなかった。中盤からの攻撃の組み立てが出来ていない。縦パスしかない。それでは、守備側も守りやすい。もっと攻撃の幅が必要だ。残試合数<勝ち点差になったらひっくり返すのは...
映画

信さん・炭坑町のセレナーデ

昭和38年。粗っぽい元気と濃い人間関係と様々な混沌に満ちていた時代。場所は石炭産業が傾きつつある、九州は福岡、炭鉱の島。その雰囲気が素晴らしく上手に再現されている。話は、出戻り美人母と東京育ちの男の子、そして友達になった信さんの小学生から高...
映画

おにいちゃんの花火

子供の頃のことで最近、思い出すことがある。泣き虫と言われてからかわれていたことだ。小学校2年で転校した先でも言われたのでやはり泣き虫だったのだろう。最近は映画の予告を見ただけて涙ぐんでしまうことがある。なぜか気持ちが良い。泣くという行為には...
映画

ソーシャル・ネットワーク

面白かった。だが不思議な映画だ。アメリカの映画はストーリーの進め方にパターンがある場合が多い。面白い映画はほとんどの場合、なんらかのパターンを踏襲している。この映画は従来のパターンには全く当てはまらない。というよりはパターン化するような話の...
ヴァンフォーレ甲府

第24節 アウェイ ヴァンフォーレ甲府 1 – 4 名古屋グランパス 完敗

選手は最後まで戦っていたし、プレーの内容が悪くなかったが、名古屋は強かった。ハーフタイム前のダニエルの相手の挑発にのった、うかつな暴力プレーは残念で痛い。さらに大宮とセレッソが勝ったせいで残留への道は厳しくなったと言わざるを得ない。
映画

君が踊る、夏

よさこいの踊りは、いまや全国区だ。 いろんな学校や自治体で取り上げている。時代に合ってるんだろうな。土佐弁も坂本竜馬のおかげですっかりメジャーだな。日本屈指の歴史上のヒーローに宣伝をさせるなんてちょっとずるい。実話に基づいた病気の話もずるい...
パソコン関係

Redmine(イシュー・トラッキング・システム)

仕事でどうしてもイシュートラッキングシステムが必要だという思いが強くなり、いままで試したリクエストトラッキングシステムとはちょっと違うものを探ってみた。Redmineが良さそうだと思ったが、知識のないRuby On Railが必要で、そうな...
映画

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち

家にあるコミックスは一切読んでいないが、テレビは全話欠かさず見ている。ストーリーは頭に入っていたし、名場面もはっきりと記憶に残っていた。それでもというか、だからこそかもしれないが、映画で省略された部分も蘇ってきて、最後のみんなで後ろを向いて...
ヴァンフォーレ甲府

第23節 ホーム ヴァンフォーレ甲府 1 – 1 鹿島アントラーズ 引き分け

一斉退社日だったので、さっさと帰って前半15分くらいから見た。前半はシュートが2本と4本という守り合いの様相。よく守っていたが、こういうのが長く続けられるようなチームではない。結果的に後半はかなり攻撃的になり結果的にシュート数が12本と13...
映画

ジーン・ワルツ

ドラマにしても映画にしても、めぼしい医療もの(医者もの?)は端からみているつもりだ。やはりそこには多くの命のドラマが詰まっているから面白いのだろうと思う。ここに裁判とかが絡むと社会ドラマの性質も帯びて大きな広がりを見せる。最近代理母のドラマ...
ヴァンフォーレ甲府

第22節 ホーム ヴァンフォーレ甲府 3 – 2 浦和レッズ 勝利

国立競技場で行われたホームゲーム。せっかく東京で行われるホームゲームだし、カミさんと見に行った。このところの体たらくと最近のレッズの調子が上がってきていることを見るととても勝てるような気がせず、しかも予報によると雨含みの天気。現地で知り合い...
映画

スペースバトルシップヤマト

キムタク主演のあまり評判が良くない映画。もともとの宇宙戦艦ヤマトをほとんど見てなかったので、予断なく見られたためか、思ったより楽しめた。やはり、くさいセリフの部分は鼻についたところがあったが、そんなに悪くないと思った。
ヴァンフォーレ甲府

第21節 アウェイ ヴァンフォーレ甲府 1 – 3 モンテディオ山形 敗戦

同窓会だったし、電話回線でのパケット通信が全然できなくなっているので朝になるまで全然結果を知らなかった。がっかり。大宮も負けたので15位との6差は変わらず。あーあ。
映画

十三人の刺客

本格時代劇。侍でさえ争いを忘れた世の中で、理不尽で強大な力を持った相手に立ち向かう。覚悟の上の身を捨てての大博打。キビキビした所作。外連味のなさ。綿密な作戦とその裏をかく動き。立ち回り。全編シリアルさに満ちている。悪役の憎々しさも素晴らしい...
ヴァンフォーレ甲府

第20節 ホーム ヴァンフォーレ甲府 0 – 2 サンフレッチェ広島 敗戦

試合内容はすごく良かった。押し込み続けてシュートの数でも圧倒したが点が取れず負けた。コーナーキックとFK、サイドからのクロスを数多く見舞った。背の高さでは圧倒していたはずなのに点にならない。相手の得点はうまかったが、勝ちたかった。これで、1...
映画

小さな命が呼ぶとき EXTRAORDINARY MEASURES

事実に基づくアメリカの良質なヒューマンドラマ。ハリソンフォードが渋い役どころを務めている。これ以上にほとんどコメントしようがない。このタイトルは何とかならなかったかものか。原題がなかなか味があるだけに工夫がない気がする。
映画

マチェーテ MACHETE

好きだなぁ、こういう入り方。名刺代わりとはこういうもんだろう。でもバイロレンスもやりすぎで、かなりグロイ。メキシコ国境が舞台でもイメージはへヴィメタだ。主人公のスローな動きはスーパーヒーローとしては無理があるがそこは目をつぶるしかないようだ...
映画

大洗にも星はふるなり

楽しいラブコメディーを見たかったのだが、見始めてすぐに失敗したと思った。ほとんどのシーンが同じ舞台の登場人物の会話だけで話が進む劇場型映画だった。劇場型でも面白いものはあるだろうが、サスペンスのような緊迫感があるものに限られるかもしれない。...
映画

海猿 THE LAST MESSAGE

こういういかにもテレビ局が作りましたという映画は概して評価が低いが、個人的には海猿シリーズの過去のものや252とかは嫌いじゃなかった。ストーリーの流れの計算がきっちりされているのが安心できる。(予告が目に焼き付いているのとサブタイトルがエン...
映画

ありがとう

阪神神戸淡路大震災の時の実話に基づく映画。東日本大震災の絵が頭にこびりついている今でさえ大震災と火災とがれきのシーンは、すさまじいと感じる。ちゃちい感じは全くない。お金もかかってるらしいし、本物の絵も混じっているのではないかと思うが、よくこ...
映画

半分の月がのぼる空

忽那汐里はひ弱な病人の雰囲気も出ていない。色白でないせいか期待したほどの清純な感じがない。それがちょっと残念な部分。少年役のほうはとても良い。なんて思っていたら、思い切り引き込まれた。こんなドコドキする十代を過ごしてみたかったなと思ってしま...
映画

toilet

全体の感想が難しいので出だし部分の感想猫を「せんせー」と呼んでいたし「ばーちゃん」と日本語で発音していて驚いた。と思っていたら、何もしゃべらない謎の日本人の祖母「ばーちゃん」として「もたいまさこ」が出てきた。「ん?いったいどこの映画だ?」わ...
映画

塔の上のラプンツェル

Disneyのミュージカル風アニメ。絵は意外にリアル。歌あり、音楽あり、ファンタジーあり、アドヴェンチャーあり、悪者もいるし、ロマンスもあり。いたれりつくせりだ。でも女の子向きだよな。やっぱり、
映画

最高のともだち (House of D)

フランスに住む男性がニューヨークでの少年時代を振り返る話。ロビン・ウィリアムズが少年と仲の良い学校の用務員で軽度の知的障害者の役をやっている。声だけでやり取りをしている頼りになる人ができる。ストーリーを説明しても仕方がないが、途中でかなりつ...
映画

レッド / RED

年寄りが多いと言っても、これでもかというバカバカしいようなスパイアクションストーリー。これで楽しめないわけがない。大いに楽しめた。
映画

スナッチ SNATCH.

すごいテンポで話が進む。登場人物も多いので覚えるのが大変。実は話がわからなくて最初と途中から見直してようやく内容がいろいろ腑に落ちた。最初から全部把握できれば面白かったのかもしれないが、ダメだった。悪趣味なところがあって、どうも好きになれな...
映画

ショコラ Chocolat

舞台はフランスの田舎の村で、宗教や風習のしばりが多い舞台を選んだのだろう。秘密ありげで子連れの自由な女主人公がチョコを武器に頭の固い連中の古い悪弊と戦う。映画の重要な要素になっていた断食の習慣がフランスにあると思わなかった。途中でジョニーデ...
ヴァンフォーレ甲府

第19節 アウェイ ヴァンフォーレ甲府 2 – 4 ヴィッセル神戸 敗戦

もう、これを勝たなきゃダメ、という試合だった。これでどっぷり降格圏だ。すぐに2点取られて、後半すぐに1点取られてあきらめてたら、2点取り返して盛り上がってでも、結局とどめを刺された。前半の出来がひどすぎた。もともと監督の器だと思えないのに、...
映画

ナイト&デイ KNIGHT & DAY

トムクルーズ゙&キャメロンディアスのアクション映画。予告も見たし、見る前に楽しめる内容だと十分想像できた。実際に内容もこれぞアメリカンエンターテインメントという楽しい内容だった。気楽に見るにはこういう映画は最高だ。タイトルの「ナイト」は韻を...
パソコン関係

スマホデビュー AQUOS PHONE SH-12C

モバイルSUICAのサービス開始とアナログ停波のタイミングが重なったのでようやくスマホデビューとなった。Xperia Acroと迷ったが、スペックの違いが決め手になりAQUOS PHONEにした。購入した足で電気屋に行ってアクセサリーを探し...
ヴァンフォーレ甲府

第6節 アウェイ ヴァンフォーレ甲府 0 – 2 浦和レッズ 敗戦

せっかく早い時間に相手に退場者が出たのに、そういうのが生かせない。らしいと言えばらしいが、残念。前半に惜しいチャンスが何度もあったのに点が取れず、後半になって、スーパーゴールを食らった。あーあ。後半になって内容が悪くなるのは見ていて苦しい。...
映画

うん、何?

主役二人が無名で中学3年生の役。ヒロインのほうは田舎の清楚な女の子という感じで好感が持てる。肝心の主人公は何だかいまひとつな感じ。普通な感じはわかるが、普通すぎるのではないか。この映画が狙ったものが俺には届かなかった。
サッカーその他

なでしこ ワールドカップ 優勝!

PK戦は公式記録としては引き分けだけど、勝ちは勝ちだ。めでたい。心配なのは今後だ。中田ヒデがジョホールバルの歓喜の際に、「代表は盛り上がったのでこれからはJリーグもよろしくお願いします。」みたいなことを言ったが、女子のほうが状況は深刻だ。マ...
ヴァンフォーレ甲府

第5節 ホーム ヴァンフォーレ甲府 4 – 3 ガンバ大阪 逆転勝利

体調を壊してほとんど寝たまま見た。こんなこともあるんだなという勝利。鹿島での勝ちもそんな感じだったが、今回はずっと内容が良かった。降格圏も外れる可能性もあると、なんとか今後も頑張ってほしいものだ。
映画

ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う

途中、話が良くわからなかった。わかりやすくするという努力がないのはある意味日本映画らしい。どろどろした内容も日本映画らしい。これはこれで良いのかもしれないが、海外には通じないだろうな。佐藤寛子のスタイルが素晴らしい。
サッカーその他

女子W杯 なでしこ勝利 日本1-0ドイツ

イングランド戦に続き、また午前3時に起きて試合を見た。(イングランド戦は出張当日だったというのにね)試合の結果はご存じのとおり。イングランド戦と違って素晴らしい試合を展開した。相手がシュートを外しまくったことを考えると勝ちが妥当だったかは良...
ヴァンフォーレ甲府

第3節ホーム ヴァンフォーレ甲府 1-2 清水エスパルス 敗戦

4節の新潟戦は韓国出張中で、テレビでも観戦できなかったので省略。でも勝ったことを知った後でロケフリで結構見て内容が良かったことを確認したけどね。で、エスパルス戦。中2日という不利な条件なのにアグレッシブによく走り、前からプレッシャーをかけて...